『お客様』40代、男性
『病名』疲労倦怠
『主訴』疲労倦怠
『症状』
精神的にも肉体的にも、疲れを感じる。
食欲がわかず、食べても味がしない。
お腹が冷えて、痛みを感じることもある。
手足が冷たく、いつも寒い。
尿の量が少なく、足がむくんでいる。
『服薬』
疲労から、「脾胃」の気虚の程度が進んでいると見られた。「水湿」が生じて停滞し、これが「腎」にも及び、「寒」の症状が出ていると考えられた。
「脾気」を補うお薬と、「腎」を温めながら、尿量を増やして浮腫みを取るお薬を併用して頂いた。
2ケ月で改善した。